先日嬉しいご報告がありました。
2ヶ月ほど前入塾した小学4年生のSちゃん。
入塾当初は少し恥ずかしがりのため、ちょっとうつむき加減でしたが、最近はわからないところをしっかり質問してくれるようになりました。
そんなSちゃんのお母さまとお話をする機会があったのですが、なんと学校の授業で初めて手を挙げて発言できたようです。
「優塾でやったから分かる!」と嬉しいお言葉まで頂きました。
塾での学習が学校で活きる、これが本来の塾の姿だと思います。
さらにさらに、漢字テストで点数を取るために、自分で勉強もするようになったそうです。
優塾は、小学部、中学部ともに学校の授業に合わせた準拠方式を採っており、
学校より少し先行しながら授業を行っています。
まさに「優塾でやったから授業が分かる!」状態を作りたいのです。
優塾の理念のひとつは「学校の授業を疎かにしない!」です。
学校でも塾でもしっかり頑張る。
そのために最も良い形でカリキュラムを考えます。
現在の学校軽視の風潮は子どもにとってよくありません。
塾と学校とが、よりよいシナジーを生み出し、子どもにとってのベストを目指したいものです。
こうしたご報告を受けると塾としてとても励みになります。
ありがとうございました😆