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気が付けば猛暑

前回の更新が6月と気づいてショックです。

感覚的には2週間くらいのつもりだったのに。

色々書こう書こうとネタばかり積み上がっているんですが、書く時間がなかなか確保できず

自分の時間管理の甘さに落ち込みますね('Д')

世間はオリンピック。

国を背負って日本代表の選手方は本当に頑張っておられますね。

柔道なんかを見ていると、日本人の正々堂々さというか、過程にこだわる姿勢を感じます。

「ただ勝てばいい」というところに対するこだわりがすごく国民性を感じますし、

そういった心って大切だと思います。

さて、塾生はというと夏期講習真っ最中!!

小学生は週4日、中学生1・2年生は週5日、中学3年生は週6日という多忙なスケジュールをしっかりこなしています。

どの学年でも意識しているところは「芯を鍛える」ということです。

例えば小学生の国語は教科書以外の長文から出題し、難度高めの文章題を毎日取り組んでいます。

通常授業は基本的には教科書対策。それはそれで大切なんです。

学校の授業の予習としても復習としても、「人の話を聞く」「聞いた話を思い出す」に繋がりますから。

だけど関連性のある話って取り組みやすい分、本当に力には成りづらい。

そこで、講習の出番です。

知らない文章に毎日取り組む。これは本当によい国語力となります。

あともう1つ、とても大切な力が身に着きます。「常識力」です。

勉強が苦手な子に共通する点が「常識力」の欠如です。

例えば、バターは何で出来ている、とか、電車は走る動力源は?とか、ウールって何?

とか授業にハッキリと出るわけではないけれど、知っていなければ、いろんな科目の学習の妨げになる知識です。

この「常識力」は本当に個人差があります。

最近は私が授業の中に、こういった質問を多く織り交ぜ、授業の中でこうした知識を増やしてもらうようにしています。

ぜひぜひ自宅でも子どもに色んな質問をしてください。

こんな暑さ、中々外に出られませんから、ぜひ子どもとの会話の機会を増やし、「常識力」を養いましょう!!

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